今回もまたまた富山遠征についての撮影記です。

お金を下ろしに富山駅を一度出ました。銀行に行く途中に路面電車(富山地鉄の軌道線)を撮影。こちらは通常塗装(?)の7000形。

一方のこちらは旧塗装になっている7000形。7000形は置き換えの計画があるようです。撮影チャンスも今だけでしょうか?

またJRの駅構内へ。419系と457系の並び。この並びも塗装も過去のものに・・・。JR西の単色塗装はもう少し考えられないのものか。特に117系黄色単色は酷過ぎる・・・。

419系食パン顔同士の並び。こういう昭和的な風景も、将来は近代化や合理化などでどんどん無くなっていくのでしょう。ちょっと寂しい・・・。

さてこの419系ですが、東海や他の地区の列車とは違って開閉ボタンは無く、何と手で押しての手動開閉となります。ある意味懐かしの光景?

しかし雪国で長年ずっと使い込んだ車両だけあって傷みは激しいです。所々で車体や塗装の剥げや痛みなどがありました・・・。

車内から運転台も撮ってみました。でも暗くてよく分かりません・・・。どこかで保存されないものか。
次回がこの遠征撮影記に関する最後の更新となります。
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