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昨日に続き、今日は2日目のレポートです。画像が多いです・・・。

早朝の下関朝の4時過ぎに起床。さすがに4時代に起きたので、かなり眠たかったです・・・。コンタクトを付けて、下関到着までレガート車を撮影しようと思っていたのですが、券も持っていない飛び込み乗車のおっさんが寝ており、ちょっと邪魔くさかったです(爆)

EF66連結下関に到着し、ドアが開いた瞬間急いで先頭車側へ行きました。そして客車列車独特とも言える、機関車交換の儀式(?)を撮りました。EF66の切り離しには間に合いませんでしたが、EF81連結は撮ることができました(^_^)

ED76連結その後も、門司EF81切り離しと、ED76連結を撮影しました。といっても、今回の旅行で機関車の連結・切り離しおよび客車併結・分割は、全て動画での撮影です。最終日は人多そうで、撮れなさそうだしね~・・・。


客車分割その後は、順調に列車は進み、6時半ごろに鳥栖へ到着しました。鳥栖では17分間の長時間停車ですが、それはあかつき・なは客車分割作業が行われるからです。大勢のファンが撮影する中で、客車が切り離され、そのまま先になはは熊本へと出発していきました。
ED76一方のあかつきも、待機していたED76との連結が完了し、少し空が明るくなってきた頃、長崎へ向けて出発しました。




暁鳥栖発車後は、雲に隠れていた太陽も、徐々に姿を現してきて、あかつきを見ることができ、友人も感動しておりました。




暁に輝く有明海佐賀肥前山口に定刻どおり停車し、あかつきは有明海沿いを走行。そこで朝日に輝く有明海の美しい景色がありました。しかも太陽の光が反射した有明海が、金色の様な色になっており、非常に感動しました。そして今回その様な理由で、当ブログの新しい背景に致しました。
カーブでは先頭が・・・列車はその後も、有明海沿いのクネクネとした単線の線路を、ひた走りました。この日の長崎は、曇りか雨の予報でしたが、天気が良かったです。




長崎に到着定刻通りの8:55に、異国の地長崎到着。ブルートレインでの長旅も、ひとまず終了いたしました。友人は揺れを気にしていたものの、思ったよりブルトレも良いもんだと言っており、ヨッシャと思いました(^_^)v


長旅もひとまず終了先頭車のED76の付近では、ファンや家族連れが記念撮影などしておりましたので、私も記念撮影してもらいました。私がED76と写っている写真は、帰宅後に印刷して、部屋に飾っておきました(^^♪


さよならあかつきのフラッグこれは帰りに撮った写真ですが、このホームの至る所に、あかつき廃止のフラッグがありました。普段からこうやってPRしていれば・・・。




レトロな車両も長崎駅を出て、路面電車に乗って長崎観光をスタート!まずは浦上方面へ行くことに。





平和公園最初の観光スポットは、平和公園。階段を上っていき、公園の奥へ行くと、教科書でおなじみの平和記念像がありました。今後の世界平和を祈りつつ、像の前で友人と記念撮影し、次の観光スポットへ。


浦上天主堂次に来たのは浦上天主堂。赤い壁の教会は、いかにも異国のものらしく感じました。また平和公園から浦上天主堂までの道の途中に、天主堂が見える丘というものがあり、この写真はそこから撮影しました。


眼鏡橋浦上天主堂からは、原爆爆心地の公園を通っていき、路面電車で次の観光スポットへ行きました。その観光スポットは眼鏡橋。なぜかここに来ると、サスペンス系の番組を思い出しました・・・。


崇福寺そこからは徒歩で崇福寺へ。中国っぽい赤い塗装の寺でしたが、平日であるせいか、境内の中へ行っても、私と友人以外に人が全くおらず、ちと観光スポットに来たという実感が沸かなかったです(~_~;)


オランダ坂昼食を中華街で食べ、次の観光スポットへ。そこは坂の街である長崎の中でも、一番有名なオランダ坂です。写真の様に、場所によっては傾斜が凄かったですが、その坂を凄いスピードで、車が走っていったほうに驚きました。

旧グラバー邸オランダ坂を通り、途中ケーブルカーみたいなエレベーターに乗って、次の観光スポットグラバー園へ。この場所は丘の上にあるので、女神橋長崎の市街地を一望できました。また旧グラバー邸の前では、スタッフが記念撮影をしてくれるので、私と友人も撮ってもらいました。
大浦天主堂グラバー園を下りていくと、大浦天主堂がありました。この付近は、土産屋などの建物が洋風っぽくなっており、異国情緒を感じました。また大浦天主堂内部には、ドでかい油絵が飾ってあり、しばらく鑑賞しておりました。


出島内部天主堂前の電停から、本日最後の観光スポットへ。それは鎖国の象徴でもあった出島。もちろん現在は海の上に浮いているわけではありませんし、一部復元されていない建造物もあり、出島の端の方は道路に変わっていますが、将来的には完全に復元するとの事です。
廃止まであと10日本日の長崎観光の行程全てが終わったので、長崎駅に戻りました。駅の構内に、写真のような記念撮影用のプレートがあったので、友人にとって貰いました。ですが若干周りの人に変な目で見られましたが・・・。(-_-;)


長崎→鳥栖[かもめ]長崎からはかもめリレーつばめを乗り継いで、熊本へと向かいました。かもめ白いかもめじゃなかったので残念でしたが、先頭車両が自由席でしたので、前面展望できる席に座ることができました。と言っても熟睡してしまいましたが・・・^_^;

黒龍紅ラーメン熊本に到着した頃には、夕飯時でしたので、駅周辺で熊本ラーメンの店を探しました。すると黒龍紅という店があったので、そこで食べましたがかなり美味しかったです(*^_^*)



なはが入線夕食を食べた後は、駅前のミスドケンタッキーで、時間を潰していました。そしてなはの列車入線の動画を撮ったのですが、何とメモリーカードがいっぱいになってしまし、動画が途中で切れてしまいました(T_T)


なはのテールマーク新しいメモリーカードを入れて、車両を撮影しました。まずはテールマークを撮影したのですが、この辺は明かりが少ないために、撮影に苦労しました。



痛み一通りの撮影が終了したので、車内に荷物を置きにいこうとしたのですが、私が乗るソロの車体の傷みが、とても酷かったです。




ソロ階上席ですが一方の車内設備は、あかつきよりも良く(コンセントもありますし)、とても勿体無い気がしました・・・。





熊本→京都[なは]そして列車は、定刻20:14に京都へ向けて出発。途中の福岡県に差し掛かった付近では、が積もっていました。確かに、この日の長崎にしろ、熊本にしろ、とても寒かったです。



人人人・・・雨(時々雪)降る中、列車は鳥栖に到着。流石にこの駅では、併結シーンを撮ろうと、人がかなり多く集まってくるので、私は到着後すぐに、先頭車へ行きました。そして後から到着したあかつきが、3番線から1番線へ移動し、併結が行われました。

あかつきと併結併結完了後、あかつき・なはは、京都へ向けての出発に備えていました。その頃友人は、駅の売店に買い物に行っておりました。




通路作業中一方併結が完了しても、まだ車両同士を行き来できる状態にはなっておりません。作業員の方が、色々作業していたのですが、行き来できるようになった瞬間は、トンネルの開通みたいでおもしろかったです


下関の様子そして列車は鳥栖を出発。下関と門司でも、機関車切り離し・連結の作業があり、深夜にもかかわらず、写真の様にかなりの人が、外に出てきておりました。



取材中そしてその作業の様子を見に来ているのは、私達ファンだけではありませんでした。行きと同じ取材局が、この日も作業の様子を取材しておりました。



EF66連結下関では、行きに撮る事ができなかったEF66の作業を撮りにいきました。連結完了後は、EF66を撮りたかったのですが、ホームギリギリに止まっていたので、撮る事が無理でした・・・。この間に友人は、もう就寝していたとの事です(~_~;)

京都へ向け発車そして下関を23:49に発車。この後は何も無いので、車内放送が始まる6時半前ぐらいまで寝ることにしました。




以上で2日目のレポートを終わります。今回はちょっと画像が多くなってしまいましたが、最後まで見て頂いてありがとうございます。

3日目(旅行最終日)のレポートは、明日掲載いたします。お楽しみに(^_^)
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昨日まで行ってきた、九州発着の関西ブルトレを使った鉄道メイン旅行記を、3日に分けて投稿したいと思います。その中で、ブログ背景の変更理由も、解明されると思いますよ(^_^)

まず今日は初日のレポートです。

まずは伊勢鉄道いつも通り、実家近くの駅から、伊勢鉄道で津まで行きました。この日は黄砂が東海地方全体を覆っていたので、車窓から見える津市もちょっとモヤがかかっていた様に見えました。



津→伊勢中川[普通]次に津駅からは、特急京都まで行こうと思っていたのですが、直通列車がなく、多い場合は2回ほどの乗換が必要でしたので、直通列車がある伊勢中川駅まで、普通列車で行きました。


伊勢中川→京都[特急(ビスタカー)]伊勢中川からは、京都まで直通で行く特急に乗りました。特急列車はビスタカーで、前日に階上席を予約したのですが、なかなか良いもんです。ちなみに階下も乗車経験ありです・・・。



巨大ターミナル駅:京都京都には16時半前に到着。それからは京都駅で、列車の撮影をしていたのですが、今回の旅に同伴する友人が、もう京都に来ているというので、合流しに清水寺まで行きました。



清水寺と京都友人と合流したついでに、清水寺に行きました。閉門時間ギリギリで入れました。ですが下のほうにある3つのご利益があるは、時間に間に合わず飲むことができませんでした。



列車が~(T_T)清水寺から京都駅へ、19時半前ぐらいに戻ってきたら、何とあかつき・なはの列車が0番線と2番線の間の待避線にいたので、急いで撮りに行こうとしましたが、無常にも列車は走り去っていきました・・・。


日本海3号も消滅・・・その後は、友人と車内で食べる駅弁を探していました。その途中、列車案内板にこれまた3月のダイア改正で消える、日本海3号の表示があったので、記念に撮影しておきました。しかし残念ながら、日本海3号の方が、後の時間に来るので、撮影はできませんでした。
レガート車待つこと数分。列車入線のアナウンスが放送されたので、カメラを持って準備。そしてEF66に挟まれた形で、あかつき・なはの編成が入線してきました。列車入線の動画をバッチリ撮れた後は、レガート車(車両や車内など)を撮影しました。その間に、マニアじゃない友人は車内へ・・・。
あかつきヘッドマークレガート車撮影後は、あかつきのヘッドマークを撮影しました。しかし夜だった上に、ギャラリーが多かったので、ブレ人混みに悩まされましたが、何とか納得いく写真を撮影できました。


EF66急いで反対側に行き、今度は先頭車(牽引車)の、EF66機関車を撮影しました。しかしここは駅構造の理由上、編成全体を撮影できず、しかも何度撮ってもブレてしまい、発車間近だったので諦めました。


B寝台ソロの車両自分の席がある号車に戻り、B寝台ソロの車両を撮影しました。こちら(あかつき)の方のソロは、車体の痛みは無く、外見だけ見るとまだまだ使えそうな気がしました・・・。



B寝台ソロ(階上)いったん荷物を置きに車内へ。しかしこのソロの室内は、ちょっと狭く感じました。しかもモケットの繋ぎ目の溝が結構深く、寝る時に背中らへんなどが気にならないか心配でした・・・。



あかつき下りサボ出発直前にはサボを撮りました。サボの前で記念撮影したかったのですが、もう発車時間でしたので、急いで車内へ行き、ボイスレコーダーを出して車内放送録音の準備をしました。



車窓・・・20:02の定刻に、列車は長崎へ向け発車。しばらくは車内放送を録音しつつ、駅弁を食べながら車窓を見ていました。しかし気温が低いせいか、ガラスがすぐに露結で曇ってしまうので、何度も換気扇をつけました・・・。


明石海峡大橋三ノ宮発車後は、録音状態にしたボイスレコーダーを席に置いて、瀬戸内海側の席じゃない私と友人で、レガート車のロビー室へ行きました。ロビーにいてしばらくすると、明石海峡大橋解説の車内放送が始まり、きれいにライトアップされた明石海峡大橋が見えました(^^♪
この日は、明石海峡大橋も見ましたし、最後の放送(おやすみ放送)も録音し終えたので、次の日の下関到着まで寝ることにしました。
余談ですが、レガート車でとある報道機関からインタビューされました。まあカツゼツの悪い私ですし、カットされたでしょう・・・(~_~;)

2日目のレポートは、明日掲載いたします。お楽しみに!