夢空間（限定品）＆名鉄3400系（いもむし）

昨日は何だかんだありながら、無事に製品が到着して安心しました。いよいよ311系の販売が始まりましたね。公式ページでも、彩色済みの試作品画像が公開されず、どのような出来かが分かりませんが、かなり期待していいと思います。ちなみに私の元には17日着の予定ですが、とても楽しみです＾＾

今日は昨日届いた2つについて、色々書きたいと思います。
まずトミックス製品の24系25形夢空間セット（限定品）です。製品全体の出来としてはとても満足で90点！車高や塗装の印刷、付属部品など、製品の出来がどれも安定しているので、さすが大手メーカーだなと思いました。しかし相変わらずサボは付いていないのと、新規製作（今回の場合
だと夢空間3両）以外の客車はボディーマウント式ＴＮカプラーに対応しておらず、それら2点が唯一の減点ですかね。
オシ25-901の車内のランプは、ＫＡＴＯの北斗星やカシオペアの様に、ランプだけがちゃんと点灯します。あと公式ページによりますと、こちらの
限定セットのオシ25-901は通常品と車体の色が違うらしい（限定品のほうが緑が淡いらしい）のですが、まだ通常セットのほうは買っていませんので分からないです。そして限定セットにはEF81-98が付属しております。こちらの機関車の流星マークは通常より低いらしいです。

次にマイクロエース製の名鉄3400系（いもむし）ですが、製品全体的には良い出来ですし、名鉄の名車のひとつですので80点。しかしこの頃のマイクロエース製品ですので、細かいところで色々減点のポイントが。大まかに挙げると、幌がガタガタなのと、先頭側でない方すらボディーマウ
ント式のカプラーに対応していないこと、相変わらずパンダグラフがちゃんとした状態になりにくいことなどです。この車両は実物を見たことが1度も無いので、とても欲しいと思っておりました。今回はほんっとたまたま偶然に、とある通販の中古Nゲージで売られていましたのを運よく購入できました。今後は室内灯の装着と、AGUINETに常連さんが載せていた「TN化の仕方」を参考に、先頭側をTN化していこうと思います。

今日の1枚。我が家の亡霊＾＾；いつも外に出たいと、吠えるか窓を叩き、外に出してやると中に入ろうとはせず、しばらく経って中に戻りたくなったら、写真の様にカーテンの間から怨めしそうにこちらを見てきます。あとこちらの犬は、たまに寝言でかなり強く吠え、自分でびっくりして起きています。