昨日から背景をかえてみました。若干下のほうの文字が見難いですが、その場合は上(青空部分)にドラッグして見てみてください。また何日か経ったら違う背景にしようと思いますので、ご期待ください。
今日も昨日に引き続き
「自衛隊制式装備コレクション」についてです。今回は私が買った中でまだ紹介していない、残りの製品についてです。
1つ目は
203mm自走榴弾砲。戦車以外にこんな
デッカイ車両があることに驚きです。それと
砲の長さも凄いです。製品のほうも、しっかりとその迫力を表現できていて良いのですが、肝心の砲が
上下に動かせないのがなんとも悲しいですね・・・。点数は
80点。
2つ目は
99式弾薬拾弾車。もう何かただの箱って感じの製品ですが、実車のほうもそんな感じです。しかも特に稼動させたり、ディティールに拘るような部分が無いので、製品の良し悪しとしては、何とも言えないです。でも出来や塗装はいい感じだと思います。点数は
90点。
3つ目は
施設作業車。
クレーンやら
ドーザーやら色々付いています。これも出来がいいのですが、今回
「自衛隊制式装備コレクション」の、どの製品も部品が稼動しないのが何とも寂しいです。当然ながらクレーン、ドーザーの部品も稼動しません・・・。点数は
80点。
3回に分けて紹介してきましたが、
「自衛隊制式装備コレクション」について点数をつけるなら
60点。なぜこんなに点数が低いかというと、スケールが明らかに
1/144では無いこと。
90式戦車だけ見ても
自衛隊装備大全のモノより大きいですし、特に
昨日の記事で紹介した
88式地対艦誘導弾のスケールのデカさは酷過ぎですね!
1/144サイズと謳っておきながら実際はスケールが違いますので、もうこれは
詐欺では?っとも思いましたね。(毒説^^;)
以上で私が購入しました
「自衛隊制式装備コレクション」の紹介は、今回で終わりです。
今日の1枚。金曜日に名古屋車両区へ取材に行った際、訳あって名古屋駅にいった時に、新幹線ホームに停まっていた
N700系新幹線による試運転列車。新幹線や在来線乗客の方々も、興味深い目で見ておりました。私も新幹線ホームへ行って撮影しようかと思いましたが、ホームアナウンスで回送列車が発車すると聞こえて、その直後に東京へ向けて発車していきましたので、左のような写真になりました。
名古屋車両区への取材については、明日の記事で紹介したいと思います。