昨日は午前中の空いている時間を使って、朝早くから瀬戸線へ撮影に向かいました。撮ってきた車両の写真をレポと共に掲載します。
まず印場駅まで行って下車後に栄町方面へと8分ほどの所へ歩いていきました。そこはちょうどカーブがあって左の様な写真を撮影できます。まずさっそくやってきた6000系を撮影。同線ならず今や名鉄各路線で多く見かける形式だと思います。
次に新4000系を撮影できました。こちらは瀬戸線に導入された新型車両で、名鉄の通勤型車両としては珍しく（？）、車内ドア上にLED画面があります。
1時間に1本程度の少ない割合で来たのがこちらの6600系。6000系の仕様変更車両で、2段窓と白い大きなスカートが付いているのが特徴的な車両です。新型車両導入で先が長くないらしいです。
またこの日は6000系に「せと陶祖まつり」の板をつけて走っている車両も何回か撮影できました。どうやら6000系のみへの提出のようですね。6600系に付いてたのは見かけませんでした。
この撮影地のすぐ近くの踏切からもカーブして走ってくる車両を撮影できます。あまり上手く撮影できませんでしたが左の様な感じになります。上手く撮れれば架線柱とかが写らなかったのですが･･･。
しかし喜多山検査区で見掛けなかったにも関わらず、2時間半以上撮影していても6750系が現れず。諦めて尾張旭検査区に行くと6750系一次車（6650系）が休んでいました。
尾張旭駅を降りて検査区沿いを歩いていき、ちょうど小川沿いから手を伸ばせば車両を撮影できたので撮りました。また検査区の車庫内にて休んでいる6750系二次車の姿も確認できました。
せっかく撮影に行ったのに一番の目的だった6750系一・二次車共々走行している姿を撮影できず撃沈でした。帰って調べてみたら（出かける前にしろｗ）、予備車的な扱いになっている為に運行されているのが不定期みたいです。運悪く私は拝むことが出来なかったわけです・・・。そしてさよなら運転は行われるのか！？何か7700系で名鉄イベントは燃え尽きた感があるので微妙な気が（←勝手なイメージです）。
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