先週は県内最大イベントといっても過言ではないF1日本GPが始まりました。金曜日から日曜日までのレポートを何回かに分けて掲載していきます。
前日風邪を引いてしまいホテルで風邪薬を飲み、その後10時間以上就寝。早朝起きたら頭痛・吐き気共になくなっており撮影へ行くことに。今回は117系の新快速(2306F)のリベンジで撮影成功しました。ギリギリでしたが・・・(てか213系が写ってる)
こちらも前回撮影が失敗した213系による快速(2502F)。関西線からは撤退してしまいましたね・・・。区間快速幕は見納めとなってしまいました。
この後も暫く撮影することに。リバイバル塗装のS11編成が先頭になった列車を撮影したかったのですが、早速来た金山行き快速(2504F)の後ろ4両がS11編成でした・・・。
S11編成が先頭になった編成を撮影したかったのですが諦めて、木曽川から岐阜へ行き、ホームライナー大垣4号で名古屋へ。そこから近鉄で白子へ戻りました。駅構内には久々にF1期間のみの駅ポスター(Capeta)が貼られていました。
白子駅からシャトルバスでサーキットへ。この日は一部を除いて自由席なので、まずはQ2(シケイン)で観戦&撮影。これはあの有名なアイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナ(ロータスルノー)です。
自分の観戦席でもあるC2席へ移動。こちらはこの鈴鹿でワールドチャンピオン決定が掛かっていたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)です。
今年は連続獲得ポイントやモナコ最高位など日本人記録を塗り替えた小林可夢偉(ザウバー)。しかし後半戦は打って変わって絶不調。色々とうまく噛み合わずに消化不良気味?
色々な事から今年で引退が囁かれるルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)。シューマッハ選手と同じでもう40歳代のベテランですから潮時なのかも・・・。でもここまでやってこれたのは流石。
ブルーノセナがコースアウト。危うくタイヤバリアに突っ込むところでした。この後もアロンソやバトンなどもうちょっと色々撮影したかったのですが尽く失敗。次の観戦エリアへ移動することにしました。
かなりの距離を歩いてヘアピンコーナーへ。昨年可夢偉選手が怒涛のオーバーテイクをした影響で、ここは金曜日に関わらずかなりに撮影者がいました。しかも私のデジカメではあまり良い写真は撮れなかったので、諦めて次の観戦エリアへ。
サーキットのほぼ西端のスプーンコーナーへ。しかしここでも思った写真は撮れず。撮影はやめて観戦席でスプーンコーナーへの飛び込みを、フリー走行終了時間まで見ていました。
次はF1臨時列車を撮影した土曜日のレポートです。
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